【アメリカ移住後】U.S. Bank 住所変更 ― 日本語対応OKでした

読者さん

アメリカに引っ越ししたから、
住所変更しなくちゃ!

こんにちは、みきちです!

私はつい先日、口座に登録している住所を変更する機会がありました。

その時の経験を踏まえ、今回はU.S. Bank での住所変更(渡米後)について共有していきます。

この記事で分かること
  • U.S. Bankでの住所変更
  • 日本住所からアメリカ住所への住所変更 (U.S. Bank)
  • 住所変更の手続きは日本語対応してもらえるか (U.S. Bank)

それよりも、渡米予定(日本在住)でU.S. Bank口座の開設を検討中の方は、
以下にU.S. Bank口座の開設について詳しく触れています!是非チェックして下さい。

目次

私が住所変更に至った背景

私の場合、三菱UFJを介して、渡米前に日本の住所を使って口座を開設し、
移住後2ヶ月半後くらいに、アメリカの住所に変更を決めました。

というのも、当然ながらですが・・・

移住後もU.S. Bankから日本で登録した住所宛に書類が届いており

この先、折り返しU.S. Bankに郵便しないといけない書類が届いた際、対応が無理(or かなり面倒だな)になるな思ったためです。

U.S. Bankの住所変更方法

どの住所から住所変更をするかによって、方法が異なります。

基本的に、アメリカの既存の住所➡アメリカの別の住所に変更するのは、
自分一人でオンライン上で完結可能です。

アメリカ住所➡アメリカ別住所への変更

お持ちの、U.S. Bankアプリ・WEBブラウザのマイページより変更可能です。

みきち

具体的な流れはコチラ🔽

STEP
アプリやWEBブラウザにログイン

いずれかに、まずはログインしましょう。

こちらのリンク🔗からは、WEBブラウザのマイページにログインできます。

STEP
Profile & settings 選択
マイページ(WEB)のキャプチャ

マイページの Profile & settings 選択orクリックしましょう。

こちらをクリックすると「Manage profile & setting」が出てくるので、選択しましょう。

選択すると、以下のページに遷移します。

STEP
Personal details を選択
マイページ(WEB)のキャプチャ

「Edit personal details」を選択しましょう。

選択したら、個人情報のページに遷移します。

STEP
新しい住所に書き換え

個人情報のページを下にスクロールすると、住所の箇所があります。

マイページ(WEB)のキャプチャ

”Edit” から、住所書き換えが可能です。

日本住所➡アメリカ住所への変更

この場合、残念ながら・・・

オンライン上変更することはできません💦

実際、私もオンライン(アプリ&WEB)上で変更しようとしたところ、
何度もエラーになり変更できずでした。

理由は、日本の住所とアメリカの住所表記では、郵便番号登録等のフォーマットが異なり、
U.S. Bankのマイページ > 個人情報 > 住所記載欄の仕様が、アメリカ国内仕様だからです。

電話でオペレーターにつなぎ、住所変更を対応してもらう必要があります。

以下の番号より電話が必要です。

1-888-507-7669 (フリーダイヤル)

<受付時間 ※UTC >
月曜日~金曜日:午前6:00~午後11:00
土日:休業

混雑時でなければ、基本的に日本語対応なので安心です。

混雑時は、英語オペレーターが応答する場合があり、
「日本語対応にしてほしい」趣旨を伝えると、日本語対応が可能な方に繋いでもらえるようです。

アメリカ住所➡日本住所へ変更
上記と同じ理由にて、特別にお電話からオペレーターを通して、住所変更する必要があります。
日本から(帰国した後等)電話を掛ける時は、電話番号が違うため注意が必要です。

参考元
日本語コールセンターのご紹介 – MUFG

日本住➡アメリカ住所に変更する流れ

私は、平日の10:00AM(UTC)に電話しました。

「混雑時は英語オペレーターが応答するので、その時に翻訳が必要であることを伝えてくれ」と音声ガイダンスが流れたので。。

少しドギマギしながら掛けました📞が、必要事項を入力したら、10秒程ですぐ日本語が話せる方に対応して頂きました。

電話前に用意すべきこと

以下をすぐ答えれるようにすることで、よりスムーズに住所変更が出来ると思います。

電話前にチェック
  • 口座番号
    (or デビットカード番号, SSN番号)
  • デビットカードのPIN番号
  • あなたの名前
  • 要件<=住所変更>
  • 生年月日
  • 古い住所&新しい住所
  • ( US BankのWEBログインID )
    ➡ あれば安心かも

電話の流れ(実体験)

音声ガイダンス中に、本人確認情報を入れるか・入れないかで、担当してくれる方が異なるようです。

STEP
電話番号を発信

私がアメリカ国内におりましたので、上記のフリーダイヤルに電話をしました。

みきち

発信後、すぐ流れる
音声ガイダンスも日本語ですよ!

STEP
[音声ガイダンス] 電話の目的

電話の目的を選んで下さいと、音声が流れます。

住所変更は「その他」で出来るため、「その他」の【 5 】を押します。

STEP
[音声ガイダンス] 本人確認

本人確認のために、以下のうちいずれかを入力して下さいと流れます。

  • 口座番号 ➡ 私が入力したもの
  • デビットカードの番号
  • SSN(ソーシャルセキュリティナンバー)

いずれも末尾に#を付けて、入力します。

注意点
ここで、しばらく入力が確認できない場合、
②普通のカスタマーサービス(日本語)に繋がります💦
私は最初、事前準備ができておらず、
あたふたしている内に②につながってしまいました・・・

STEP
[音声ガイダンス] 本人確認 part2

上の本人確認を入力し終わると、デビットカードのPINを求められます。

同上、PINの末尾に#を付けて入力完了です。

みきち

ここまで完了すると、①エージェント内の
オペレーターさん
に繋いでもらえます。

①エージェント内のオペレーター(日本語)

繋がるとすぐ【名前】と【要件】が聞かれました
👇️
本人確認のため【生年月日】を聞かれました
👇️
登録している電話番号にコードを送られるので、
コードを口頭で教えると、要件対応の開始してもらえました
👇️
住所変更には
・登録している住所
・新しい住所

を聞かれて、変更は完了でした。

➡ 電話を切ったあと、10分程度で新しい住所に変わってました!

印象:比較的ゆったり&丁寧, 質問にも応じてくれました
残念だった点:何故か声がよく途切れた

②普通のカスタマーセンター(日本語)

繋がるとすぐ【名前】と【要件】が聞かれました
👇️
本人確認のため
【口座番号】&【US BankのWEBログインID】が聞かれる・・

みきち

私はここで間違えたため、
一旦対応が強制終了となりました・・

恐らく、1回で正しく本人確認を提供すれば、こちらのカスタマーセンターでも
簡単に住所変更をしてもらえたんだろうな、と思います。

注意点
一度でも本人確認情報を間違えると、対応不可能になります。
=電話の再度掛け直しが必要になります

印象&残念だった点:急いでいる&一つでも間違えると対応不可に

結論、しっかり事前に備えてから
①エージェント内のオペレーターさんに対応してもらうのがオススメ
です!

その他オペレーターさんに聞いた話

住所変更が完了してから、質問の時間を設けて頂いたので、
気になっていたことを2つ聞きました。

住所変更後の郵便物

住所変更後、
郵便物は新しい住所に届くのか?

住所変更後に「住所変更したよ」という趣旨の郵便物が、古い住所と新しい住所の両方に届く。それ以降に送られる郵便物は、全て新しい住所にのみ送られる。

結婚後の名前

結婚によりアメリカでの苗字が変わった場合、口座に登録している名前も変更すべきか?

特に変更する必要は無いです。
変更したい場合や、変更しないと不備が出た場合は、電話対応で変更可能。

変更する場合はどうするか?

新しい名前の記載された、SSNや運転免許証等の公的身分証明書を取得してから、今回と同じ場所に電話する必要がある。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次