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【 渡米準備 】荷造りについて
読者さん
どんな方法で荷物を送れるんだろ?
ビザを取得し、次にしないといけないことが渡米準備ですよね。
今回は、私の経験を踏まえて、荷造りについて共有していきます。
この記事で分かること
- 移住前(日本帰省後)の荷物を送る方法
- EMSや船便で荷物を送った時の比較
これから日本に帰省する時も、
荷物をアメリカに送る機会が何度も出てくるだろうなぁと思ったので。。
自分への忘備録のためにも、
記事を記載しています📝
目次
荷物を運ぶ方法
以下で紹介している他にも、FedEx等の配送サービスやSALも選択肢としてありますが、
私は使ったことがないため今回はこちらで紹介しません。
2024年5月に私は移住しましたが、その時私は以下3つの方法全てを使いました。
スーツケース (Deltaの場合)
預け荷物:1人1個まで無料
以下の条件があります。
- 23kg以内
- スーツケースの3辺合計 (長さ+幅+高さ) が158cm以下
また、100ドル支払うことにより、預け荷物を追加することも可能です。
向いている荷物
渡米してすぐに使うもの、
日常的なもの(ドライヤーや薬)、
渡米するシーズンに着る衣料品、
貴重な書類(特にAOSで使用するもの等)
私の場合、渡米する2週間前に、
彼に(空のスーツケースと共に)日本に来てもらいw
彼のスーツケースの中にも私の物を沢山入れて、飛行機に乗りました。
助けてくれたことに感謝!
参考元
Common Baggage Fees – DELTA
デルタ航空、太平洋路線で2個目の受託手荷物に手数料を導入 – DELTA PROFESSIONAL
EMS (国際スピード便)
郵便局が提供しているサービスです。
私は遠距離中にも何度もお世話になったのですが、だいたい一週間もあれば届きます。
重さは30kg以内の荷物を届けることが出来ます。
箱はサイズ規定があるので、郵便局で先に専用のダンボールを購入することをおすすめします。
荷物&箱が準備できれば、今度はラベル作りです。
国際郵便マイページに登録して、そこでラベルを作成します。
向いている荷物
スーツケースには入り切らなかった身近な必需品
参考元
EMS – 郵便局
EMSの発送に必要な書類 – 郵便局
船便 (国際小包)
今回移住するため、
人生で初めて使いました【船便】!!
EMSと同じく30kg以内の荷物だと、届けることが出来ます。
方法も全く同じで、郵便局で箱購入➡荷物入れる➡国際郵便マイページでラベル作成➡郵便局で提出、でした。
注意点も同上です。
大きくEMSと違う点は値段・到着までに掛かる期間でした。
郵便局の方に到着までの期間を聞いた時「船ですと、2~3ヶ月は掛かります。」と言われました。
向いている荷物
渡米したシーズンには着ないが、この先着るだろう衣類品、
あると便利な(且つアメリカで見つけにくい)日用品、本などの趣味用品
EMSと船便に掛かった費用や期間
両方とも以下のアプリより追跡が簡単にできます!
国際郵便マイページでラベルを作成する時に、自分のメールを登録すれば、そちらからも追跡メールを送ってもらうことができます。
EMS
私は5月後半に移住し、6月後半に結婚式でしたので、
スーツケースに入り切らなかった結婚式に必要なものをEMSで送りました。
費用
EMSの料金表は以下のリンク🔗から詳細が確認できますよ!
私の場合、今回は5.7kgの荷物を送ったため、料金は17,500円でした。
期間
なんと今回はたったの4日で届きました。
EMSはお値段しますが、期待を超えるスピードで届けてくれますよね♪
以下👇️に追跡の様子を共有します。
細かくアップデートしれくれるので、安心です。
船便
私は夏になる前に渡米をしたので、春~夏服は全てスーツケースに入れ、
残りの冬物の衣類品やお気に入りのコートは船で送りました。
重めの本等や卵焼きを作るフライパン等も、船便で送りました。
よくよく考えてみれば「アメリカでも買えたな~」という物も結構あるのですが、
日本の円安&アメリカのインフレを考えると、船でまとめて送ったことは後悔無しです◎
費用
船便の料金表は以下のリンク🔗から詳細が確認できますよ!
私は8kgの荷物で保険付き(550円)で送ったため、合計料金は8050円でした。
期間
船便で2つ発送しましたが、両方とも約2ヶ月で届きました。
「国際交換局から発送」のステータスから、次のステータスまで
1ヶ月半くらい何もアップデートがなかったため、少し不安でしたが。。
無事に届いてくれて良かったです!
以下👇️に追跡の様子を共有します。
中身もきれいに届いていました◎